このたびの東北地方太平洋沖地震、および新潟県中越・長野県北部地域地震に被災された皆様に
心からお見舞い申し上げます。
3月11日、午後2時45分過ぎ、丁度職場の3階大ホールにて取材中でした。足元が横に揺れ
「???」頭上の照明が揺れるのを確認してすぐにデスクに走り、PCで震源を確認。
その後数回の揺れを感じながら、応接室にあるテレビでは大惨状が・・・。
翌12日の早朝、携帯の緊急メールが5回。ガタガタといった揺れで目が覚めました。
こちらは大したことはなかったのですが、県北部の栄村が凄いことになってました。
この地震群はいったいどうなっているんでしょうか・・・
実は13日に早朝から野沢温泉村へ行くことが決まっていましたが、安全が確保されない
とのことで、12日午前中にキャンセルとなりました。
大阪の親戚や、群馬の知人などから心配の連絡をいただきました。
ありがとうございました。
記憶にある中では平成7年7月、白馬や小谷村を襲った集中豪雨災害の惨状を思い起こしました。
この時は孤立した地区はあったものの、奇跡的とも言われるほど人的被害はありませんでした。
直後、現地に取材に入った時は跡形もなく流された温泉街に呆然とした記憶が残っています。
今回はそれをも遥かに上回る映画でも見ているかのような大惨状です。
妻の友人が仙台にいますが、確認が取れず大変心配しています。。。
無事であってほしいと願うのみです。
- 2011/03/14(月) 00:00:41|
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